左手の小指(4の指)問題・・・
これは、多くの方が悩まれていますね。
元々、小指は短くて細いので、無理もありません。。。涙
でも、それ、もしかしたらこんな小ワザで解決できるかもしれませんよ。
あなたの左の手首はどうなっていますか?
のぞみ先生
こうなっていませんか?
実は、小指が伸びないからと、手首をこのように出してしまっている方が、本当に多いんです。
でも実はこれ、余計に小指を短くしてしまっています。。。
えeeeeeeeeeee!!!!!
では、どのようにすれば、小指が長く!なるのでしょうか。
手首・腕(ひじ)・親指が大切
のぞみ先生
実は、これら3つのポイントがあるんです。
見ていきましょう!
見ていきましょう!
☑︎Check1 手首を真っ直ぐにする
のぞみ先生
手首を真っ直ぐにすると基本的には大体の方が小指が届くようになりますよ
☑︎Check2 左腕をしっかり内側に入れる
のぞみ先生
楽器の構え方にも通じるのですが、左腕(ひじ)をしっかり内側に入れることが大切なんです
私の場合は、楽器よりも内側に入っているのがこの写真でお分かりになるかと思います。
もちろん、弦によって入れる角度は違いますが、この写真のときは、A線を弾いた時のものです。
☑︎Check3 左手の親指の場所を見てみる
のぞみ先生
実は、親指の場所って決まっていないんです。
ここじゃなきゃいけないっていうのはなくて、例として3パターン見てみましょうか。
①
②
③
あなたはどれに一番近いですか?
のぞみ先生
実はこの中で、小指が安定して伸びやすい親指の位置があるんですが、一体どれでしょう???
正解は。。。③です!
なぜかというと、単純に、小指との距離が近くなるから、なんです。
例えば、ボールだったり、棒だったりを掴む時、あなたはどうやってつかみますか?
親指の場所はおそらく、中指や薬指に近い場所に自然とあるはずで、それと同じ原理です。
親指の位置は、動かしてもらってOK!
色々な場所に動かして試してみてくださいね!
まとめ
4の指を伸ばすには。。。
1)左手首を真っ直ぐにする
2)左腕(ひじ)をしっかり内側に入れる
3)左手の親指を小指が安定する場所に動かしてみる
のぞみ先生
少しでも楽に弾けるようになりますように。。。
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