ヴァイオリンやヴィオラを演奏する際、最も大切なのは、右手です
きれいな弓の持ち方、無駄のない身体の使い方で、良い音色は作り出されます
では。
まずは、鉛筆一本でおさらい!!
いつでもどこでもできるから、とってもオススメですよ〜
ヴァイオリンがなくっても、
練習は工夫すれば、どこででもできます
Let’s try
①まず、きつねさん
②きつねさんに、歯をつくってあげて
③きつねさんのお口に、えんぴつをはさんであげましょう (できれば、六角えんぴつでまだ削っていないものがオススメ)
④人差し指と小指を置きます
このときに大切なのは、
中指と親指でえんぴつ(弓)を挟めているかどうか?
親指は少し曲げる感じで。
突っ張らないように。
小指は置くだけ。
人差し指は少し深め。
きれいに持てましたか??
この状態で手首をグルグル回してみたり、腕をグルグル回してみたり…
ギッチギチに持ってないかチェック
崩れていなければOK
これを毎日、気づいたらやってみてください
鉛筆で、寝てもできるようになれば、弓でもできるようになりますよ〜
コツが掴めば、鉛筆でなくて、ボールペンなどでも余裕でできます
試してみてくださいねー
最近のコメント