お子さんの習い事は、いくつありますか?
実は、育脳に非常に良いとされているのは、楽器を演奏することなのです
楽器を演奏するためには、実に複数のことを一度に処理しなければならないため、シナプスがどんどん増えるそうなのです
演奏する過程をみてみましょう
実にたくさんの過程を経ています。
幼児から習える楽器といえば、ピアノとヴァイオリン。
演奏する上で、何が一番違うかわかりますか?
そうなんです
上記の、演奏の過程の最後の部分、音を聴いて修正する
この過程がピアノと大きく違うのです。
ヴァイオリンは、作音楽器といって、
自分で音程を取らねばなりません。
ですから、よく聴くことが最重要なのですね。
レッスンでもまず、聴くことから始めます。
聴くことが、超基礎なのです
そして、このよく聴くこと=耳を鍛えることには、
以下のようなメリットがあります。
実に、ヴァイオリンを演奏できる方は、お子様に限らず、大人の方も、年齢に関係なく賢い方ばかり。
特に、ヴァイオリン演奏ができるお子様は、
勉強も運動もできる傾向にあります
ですから、様々な習い事を複数するよりも、ヴァイオリンに一本化して、シナプスを有効に増やすことの方が、ある意味、効率の良い方法だと私は思います
さらに、ヴァイオリンは、非常に小型です。
ピアノは持ち運びができませんが、ヴァイオリンは持ち運びが容易ですし、
扱いが楽です。
大人になっても演奏はできますし、お子様にとって、一生の宝となることは間違いありません
ヴァイオリンを背負って歩いていると、結構よく話しかけられるんです、、、
「それ、ヴァイオリン??
小さい時にヴァイオリンやってたんだけど、やめちゃって。
あの時、やめなければよかったなあ。」
もちろん、知らない方ですよ
こういう方、実は、とっても多いです
だから、お母さん、お父さん、もし、ヴァイオリンを習わせてあげられたら、
ぜひ、続けさせてあげてくださいね
継続は力なり
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