ヴァイオリン、ヴィオラの音程が取れない、、、とお悩みのみなさま、歌ってますか???
ヴァイオリンやヴィオラは、ピアノと違い、作音楽器ですから、自分で音程を取らねばなりません。
ピアノより難しいと言われる理由がここにもあるのかもしれません。
まずは、
正確な音程で歌ってみてください。
歌えたら、必ず取れるはずです!!!
1にも、2にも、3にも、歌うこと!!!
私の初めてのレッスンでは、歌うことから始めます
バイオリンで初めて習う音は、A(アー)=ラの音です。
この音をまず正確に真似して歌ってもらうことからレッスンは始まります
うまく歌えない、、、
うまく歌うのではなく、正確な音程で歌えたらいいんですよ!
小さい声でもいいんです
特に小さなお子様の場合、音域が狭いので、はじめはなかなか正確に真似できませんが、
やっているうちに、真似して合わせられるようになってきます。
音程は、歌って取るものというイメージを定着させるのです。
大人で始められた方も同じく、です
弾けるようになってきても、うまく取れない箇所ってあると思うのです。
そこも、声に出して歌ってみましょう!!
ピアノでも、ピアニカでも、リコーダーでも、音程自体がわからない場合は、
他の楽器を使って、また、チューナーを使用してもいいですね。
とにかく、恥ずかしがらずに、声に出して歌ってみましょう
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