別に、音名さえわかれば、イタリア音名でもドイツ音名でも、何なら日本音名でもいいっちゃあいいんですけども。
ドイツ音名が断然オススメ!!なのは、
単純に、カンタンだから!!
何がカンタンって
例えば、イタリア音名で、♯(シャープ)の音とか♭(フラット)の音を表現するとき、どう言いますか
「ドのシャープ」「シのフラット」という言い方をしますね?
長いっって思ってしまうのは私だけ
ドイツ音名だと、実は、ちゃんと名前があって、
ドのシャープは、Cis(ツィス)、
シのフラットは、B(ベー)
です
そこのあなた
えーまた覚えんのー???って思いました???
これがまたカンタンなのですよ〜
まずは、♯(シャープ)の音、いきますよ〜
法則、わかりましたか?
そうなんです!
♯(シャープ)の音の場合、全ての音に、is(イス)が付くんですよ
では、次、♭(フラット)の音、いきますよ〜
わかりましたか?
そう!
基本的には、es(エス)が付きますが、例外があって、オレンジと赤の部分、E,A,Hの音だけ、
E♭→Es
A♭→As
H♭→B
となります
簡単でしょ
まず、基本のCDEFGAHCのドイツ音名を覚えれば、後は法則性と例外のみ頭に入れればOK
また近いうちに、調のお名前(調名)について記事にする予定です
調名も、覚えなくていいんですよ〜
簡単なので、ぜひお楽しみに〜
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