ヴァイオリンを構えるのは、コツを掴めば、比較的早く習得できます
家にホンモノのヴァイオリンがなくても、プレレッスンとして、おうちでこんな練習をしてみてはいかがでしょうか?
お子様との長いお休み。
遊び感覚で楽しめますので、親子でトライしてみてくださいね!!
厚さが4センチくらいの空箱や発泡スチロールの箱などをヴァイオリン代わりにします
(凝る方は、ダンボールなんかで、ヴァイオリンを作ってしまう方もすごい!)
学校もお休みの今だからこそ、
マイヴァイオリンを作ってみても楽しいかもしれないですね!!
まずは、二本足でしっかり立ってみてください。保護者は、お子様の真ん前に向かい合って、立て膝をつくか、立ちます。
(目線が同じ方がやりやすいです)
①気をつけ〜
②足を肩幅にひらいてみよう
③左手を右肩の上に乗せて
④お顔は左に向けて
⑤そのまんま天井を見ます
⑥そしたら、保護者が、向かって右側45度の角度からヴァイオリンを挿します
⑦挿せたら、お顔をそのまま楽器におろし、顎でひっかけるように挟みます
(顎を引く感じで持つとうまくいくことが多いです)
文章だとなんだかよく分からない方も、
こちらの動画をご覧ください
こちらは、ホンモノヴァイオリンですが、箱でもおんなじ感じで挟めば大丈夫です
おわかりいただけましたか??
ホンモノのヴァイオリンを挟む方は、ヴァイオリンが万が一落ちたときの衝撃を少なくするために、足元にクッションなどを敷いてくださいね!
ちなみに、子供の場合、
ヴァイオリンを挿すと、首をくすぐったがる子が多いです
息子もそのパターン
それがまた可愛い
でも、根気よくしていけば、いずれ持てるようになりますよ〜
焦らずゆっくり、この過程を楽しんでくださいね!!
最近のコメント