わくわくはじめてのヴァイオリンレッスンの続きです^ ^

ヴァイオリンと弓の代わりに、ふでばこや絵本と六角えんぴつを使って持ち方をレッスンしたあとは。

楽譜の基礎を学んでいきます。

学ぶといっても、堅苦しいものではありませんので、ご安心くださいね!

 

当教室では、ヴァイオリンの挟み方、弓の持ち方をレッスンしながら、楽譜が読めるように、リトミックやソルフェージュの指導も行っています。

ヴァイオリンを弾けるだけではなく、楽譜を読めることで、ワンランク上を目指します。

大人気!リズムのほん。

リズムを習得するのにもってこいのテキストで、楽しく学びます。

また、楽譜を読むのに大切なのが、音の高さ低さがわかる様になること。

耳でも聴き分けをしながら、学びます。

はじめから五線譜は見ません。

このようなカードを使って、白丸と黒丸、お団子、ぶら下がり、のっかり…など、図形としての認識からはじめます。

はじめから楽譜読めるよ!楽譜少しなら読めるよって方には、こんな音符カードも登場します。

クイズ形式や、ゲームをしながら楽しく覚えていく、それを目標にしています。

 

そんなこんなで、あっという間の30分レッスン。

宿題には、リズムワークを出しています。

 

みんな、しっかり、取り組んでくれます。

そして、時間が少しでも余ったら…先生がミニコンサートします♫

できるだけ、生の本物の音に触れてほしい、そんな願いをこめて。

(こちらの写真は昨年2020年3月頃のもの。現在、レッスン時はマスクを着用しております。)