この春で、開校5周年を迎えました⑅︎◡̈︎*
これもひとえに、生徒さんの皆様のご理解とご協力、そして、応援してくださっている皆様のおかげです。
本当に心よりありがとうございます⑅︎◡̈︎*
感謝!!
5周年の今年度は特別な年となりそうです。
7月には初の発表会である、『第1回森の木小さなコンサート』を企画し、動き始めています♫
さらに、今年度よりオンライン含め、一緒に学ぶ仲間がたくさん増えました!!
これは、とてもとても嬉しいことです!
ヴァイオリンは、仲間がいるからこそ楽しいことがたっくさんあります!
仲間がいればいるほど、様々なアンサンブル(合奏)を楽しむことができるからです。
1人ではない音の響きを、2人、3人と、増えるほどに違う響きを感じ、それらを味わうことができます。
これは、ピアノではなかなか味わえない弦楽器ならではの特典♡
年齢なんて関係ありませんし、人種も関係ありません。
音楽ってボーダーレスです。
今は、多様性を叫ばれていますが、音楽は音楽そのものがうまれたそのときから、ボーダーレス。
年齢、性別、立場を超えて、誰とでも共有できる素晴らしいもの♪
ヴァイオリンは特に、場所を選びません。マイ楽器を持ち寄り演奏することができます。
ユダヤ人にはヴァイオリニストが多いことは有名ですね。それはなぜでしょう?
第二次大戦中、ナチスによりユダヤ人が迫害されたときも、ヴァイオリンは持ち運べたからなんです。
ヴァイオリンは持って逃げられたからなんです。
ヴァイオリンを演奏できた人は、ドイツ人の娯楽として演奏を頼まれて、命拾いした方もいます。
戦争中であっても、音楽はなくてはならないものなのですね。
音楽は、人を和ませます。
生活に潤いを与えます。
人を大きく成長させてくれます。
私は、ヴァイオリンはマルチスペシャル教育なのではないかな、と思っています。
人生教育が詰まっているのです。
詳しくは、
をご覧くださいね!
開校5周年、他にも色々やりたいことがたくさん!!
お楽しみに〜⑅︎◡̈︎*
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