当教室に通ってくださっている生徒さんは全員、バイオリンが好き!音楽が大好き!な方なんです。

だから、途中で離脱せず、根気強くどんなにゆっくりでも、必ず上達されています。
「好き」の力って、本当にすごいですね。

 


バイオリンは好きだけど・・・

 

でも、バイオリンが好き、というのと、練習が好き、は、また別のお話し。
私もその昔、音楽は好き、バイオリンも好き、レッスンも好き。。。だけど、練習は嫌い。。。でした(笑)

練習って、あまりにも地味なもの。
本番の舞台はとっても華やかに見えるけれど、練習ってどこまでも地味で、コツコツしなきゃダメで面白くなくって、、、

なかなかうまくできないから練習つらいなあって感じてしまったり。。。

疲れていると楽器を出すのさえ億劫ですよね。

バイオリンが好きな気持ちを練習につなげるのは、私たち先生の役目かなと思っています。

練習は無理強いしても良いことはありません。
私の目標は、生徒さん自らが練習したくなるようにレッスンすること、なんです。

 


①現状を把握します

のぞみ先生
のぞみ先生
まずは、今、どう弾いているかをわかりやすくお伝えします

わかりにくい場合は、私が生徒さんの真似をして演奏してみたり、生徒さん自身の演奏をビデオに撮って一緒に見たりして、ご自身の「今」を知っていただきます。

 

②原因を探ります

のぞみ先生
のぞみ先生
現状がわかれば問題点がわかります

できないことには必ず原因があるものです。
その原因を一緒に考えていきます。

 

③解決への練習方法を一緒に考えお伝えします

のぞみ先生
のぞみ先生
解決するための練習方法を一緒に考える&お伝えします

原因がわかれば、自ずと練習方法が見えて来るので、それを生徒さんと一緒に考えて、私から提案をしたりもします。

 

①現状を知る

②問題点から原因を探る

③解決策としての練習方法を考える

 


レッスンでは客観的に・・・

 

練習ではとかく主観的になりがちです。
それは当然のことで、レッスンでは客観的に捉えつつ、それを元に練習方法を模索します。

 

むやみに練習することが良い訳ではなく、問題点と原因から考え出した正しい練習方法を続けることによって、少しずつでも上達を実感することができ、それが、結果的に「弾くことが楽しい!」に繋がるのです。

 


 

好きの気持ちが一番大切

 

私のレッスンでは、決して家での練習を無理強いはしません。
でも、「練習したい!」と思ってもらえるように、日々生徒さんと向き合っています。

 

のぞみ先生
のぞみ先生
生徒さんの「好き」を大切に、私も一緒に成長していきます